国内旅行、海外旅行、日常から解放されて旅行を楽しみたくなります。
独身時代は、車を数時間運転してでも、いろいろなところへお出かけしていました。知らない土地へ行くと、いろいろな発見があって面白いものです。新しいお店の発見や、道の駅でお買い物、温泉などなど。
一週間仕事をして、週末に小旅行をしてストレス解消、リフレッシュって感じでした。知らない場所で、知らない人達との会話を楽しみ、おいしいものを発見して食べて、すごく脳がリフレッシュした感じで、月曜日の仕事に臨めていました。
子供ができてからは、どうしても子供中心のお出かけや旅行になってしまい、いろいろ制限が出てきます。下手すると、リフレッシュどころかかえってストレスがたまったり。でも、これは子供が大きくなるまでは仕方ないですね。
子供連れで旅行するときに、一番変わったことは、宿泊の時は和室に泊まるようになったということです。以前は、ビジネスホテルでしたが、子供が小さいとベッドから落ちる恐れがあるし、どうしても土足の場所も裸足で走り回るので衛生面が気になります。
その点、和室なら靴を脱いで一段高い和室の部屋に入るため、衛生面で気にならないし、自由に動き回れるし、ベッドから落ちる心配はないし。もちろん、自由に動き回れるとはいっても、他のお客様にご迷惑をお掛けしないよう、騒ぐことはしないです。
でも、和室のあるホテルは意外と少なくて、部屋数も少ないです。旅館だとお値段がけっこう高かったりもします。旅行の日程が決まったら、早めに和室のある宿泊場所を探しておくのがいいですね。
私は、上の子が5歳、下の子が、まだ1歳の時に旅行に行きましたが、やはり和室の部屋を取っておいて良かったなあと実感しました。早めにホテルに到着し、畳の部屋で落ち着けるし、朝もゆっくりできます。下の子も畳の上をハイハイできて楽しそうにしていました。ベッドだけの部屋ならベッドの上を跳んで跳んで、「危ないから下りなさい。」なんて文句ばかり言っていたかもしれません。
今は、子供たちも少し大きくなってきましたが、旅行の際はやはり和室を予約しています。子供も私たちも落ち着きますからね。
あと、朝食付きにするかどうかも悩みますが、最近は朝食なしにしています。部屋にはだいたい湯沸かしポットや冷蔵庫が付いているので前日に宿泊地の近くのスーパーかコンビニで朝食べるものを買っておきます。我が家は、パン、ヨーグルト、コーンスープ、ジュース、バナナなど子供もすぐに食べれるものを買っておきます。朝食の時間を気にすることも、他のお客さんの目を気にすることなく過ごせるのでいいですね。
前回の旅行からちょっと間が空いたので、また家族みんなで旅行にお出かけしたいものです。