ミナミヌマエビ?の産卵

 

子供が小川でエビ3匹を捕まえてきたので、魚を飼っている水槽に移して飼い始めました。種類は分からないのですが、ミナミヌマエビなのかなと思っています。

今朝、水槽の水替えをしていると、なにやら動きのおかしいエビが1匹。よく見てみると、腹の下に茶色いっぽい黒い丸いものがたくさんくっついていることに気がつきました。足で新鮮な水をせわしなく送っているようにも見えます。ネットで調べてみるとどうやら産卵したようでした。

2018年6月9日

産卵していることに気がつく。スマホでの撮影なのでちょっとピンボケ。

 

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2018年6月10日

相変わらず、足で卵に新鮮な水を送っているような動きをしています。

2018年6月13日

ちょっとだけ、卵の色が薄くなってきたかなぁと感じました。親エビの動きは、他のエビと比べてすごくゆっくりです。

6月17日

卵の色に大きな変化はなく、薄い茶色です。親エビは、ゆさゆさと卵に新鮮な水を送っているような動きはしているものの、餌を食べたりうろうろ泳いだりすることはなく、1箇所にとどまってあまり動いてはいないです。

6月20日

仕事に行く前に水槽を見てみると、いつもならお腹の下に見える薄茶色の卵が見当たりませんでした。もしかして孵化したのかなと思って、仕事から帰ってきて水槽内を探してみましたが、稚エビは見当たりませんでした。

6月21日

朝、もう一度よく水槽内を見てみると、孵化したのではなくて、卵の色が薄茶色から透明になってきたのかなという感じに見えました。

初めてのことなので良く分からないのだけど、孵化が近づくと卵の色が変わってくるのかも。

もうしばらく様子を見てみることにします。

6月23日

いつもは動きがゆっくりで水草の間から出てこないのに、今日は元気よく泳いでいました!

そして、お腹の下には卵も何もありませんでした。が、水槽をよく見てもエビは見当たりません。小さすぎて見えないのかなあ?

初めてのことでよく分からないのだけど、今は見えていないエビが大きくなってくるのを待ってみることにしました。

 

メダカの飼育

我が家では、小さな水槽で5匹のヒメダカを飼っていました。飼育歴は浅く、1ヶ月ほどだけど、その間に卵を産むメダカもいたり、順調に育っていたのに、ある日突然、すべてのメダカが旅立ってしまいました。なぜ突然なのか、しばらく分からなかったのだけど、思い当たる出来事が一つありました。その日の夕方、部屋に虫が1匹入ってきたので、プッシュ式の殺虫剤をシュっと2回噴射したのです。水槽を置いてある部屋だったのだけど、でも、水槽からは2~3m程は離れていたと思います。思い当たる出来事はこれしかないので、これが原因ではないかと思います。

「メダカ 殺虫剤」でネット検索すると、それに関する記事がたくさん出てきました。知識不足とは言え、メダカに対してはかわいそうなことをしてしまいました。それにしても殺虫剤の威力には驚きです。

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メダカの飼い方についてもっと調べてみると、残った餌、メダカの糞などが分解されることでアンモニアから亜硝酸塩(亜硝酸イオン)から硝酸塩(硝酸イオン)へ変わっていくため、水質が酸性に傾くので、定期的に水替えも必要なのだとか。もっと勉強が必要ですね。

今、産み落とされた卵が孵化し始めて、赤ちゃんメダカが10匹になりまた。頑張って大きくなるまで育てたいです。