ゴロゴロ子育てのページへようこそ!
夫の転勤を機に、栃木県を経て次は神奈川県、そして愛媛県で生活するようになった子育て真っ最中の主婦のページです。毎日、家事・育児・仕事にばたばたの生活ですが、少しずつ成長している子供たちが心の支えです。
仕事をしていると何よりも心配なのが、子供たちの病気で、少しでもお鼻が出始めると、熱を出さないかいつもひやひやです。(親にとっては、仕事をしているしていないにかかわらず、子供の病気が心配なのは同じとは思います。)
特に、秋から冬、春先にかけてはインフルエンザや胃腸炎の流行があるので、毎日ピリピリしています。一人が風邪をひくと時差でもう一人も風邪をひくというのはほぼ毎回です。風邪だけなら、お鼻がずるずる出て、熱が出て、なのだけど、高熱が何日も続き、病院に行っても何の病気か分からないということもあります。そういうときは、いつ熱が下がるのかわからず毎日が不安です。また、熱でぐずる横で家事もしなければならず、家の中は荒れてきます。ママももうだんだんストレスがたまってきますが、春になりだんだん風邪をひかなくなると生活も元に戻ってきます。
小さいうちはたくさん風邪をひいたり病気をするけど、そうしながら免疫力をしっかりつけて、丈夫に育ってもらいたいものです。
また、栃木県に引っ越ししてからは、西日本とは違う食べ物や習慣に出会い楽しかったです。
食文化でいうと、うどん屋さんよりお蕎麦屋さんが多く、焼きそばにジャガイモが入っていて、イモフライ、焼きまんじゅうというものがあって、お好み焼き屋さんが少ない、というのが最初に感じたことです。
お蕎麦屋さんが多くて、お店によってそばつゆの味があり、休日にお蕎麦屋さん巡りをするのも楽しいです。子供たちも蕎麦アレルギーはないので、一緒にお蕎麦を楽しみます。ちなみに、子供2人とも初めてお蕎麦を食べたのは3歳以降です。今まで食べてきたお蕎麦と違って、蕎麦の色が白く、蕎麦自体の味が濃く感じられ、すごく美味しいです。また、お店によっては、蕎麦打ちを見学できたり、蕎麦打ちを体験できたりして、とても楽しいです。
また、焼きそばにジャガイモが入っているのも、初めて見たときはびっくりしましたが、食べてみると、焼きそばソースがジャガイモと絡んで香ばしくて美味しいです。ちなみに小学校の給食試食会の焼きそばにもじゃがいもが入っていました。
習慣というか、日常生活において、栃木県では見かけないなと感じたのは、洗濯物を干すときに使うタコの足(タオルなどを干す円形のハンガーみたいな物)がないということです。私は、タオルを干したり、子供の服を干したりするときによく使っていたのですが、この辺りではあまり見かけません。理由は、引っ越ししてきてすぐに分かったのですが、風が強いので、タコの足に干したタオルが飛んでいってしまうのです。
まだまだ新しいことに出会えるのが楽しみですね。
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栃木県に約6年住んでいましたが、急に次の転勤先が神奈川県に決まり、約2ヶ月でばたばたしながら引っ越しをしました。
引っ越しをして海が近い!!というところに魅せられました。とてもステキな場所です。これから少しずつこの辺りを探索したいと思っています。