お盆の帰省

 

お盆に、私の実家と旦那の実家に帰省しました。関東から四国への交通手段はいろいろあるのだけど、今回の帰省は、関東から四国へは電車と飛行機で、帰りの四国から関東へはフェリーを利用しました。

フェリーはオーシャン東九フェリーで、東京⇔徳島⇔北九州間で運行されています。フェリーの利用は初めてだったので、子供達が長時間の乗船で飽きないだろうかとか、大人も含め揺れなどで酔わないだろうかと心配でした。で、乗船の結果から言うと、エンジン音が少々響くものの、大きな揺れはなく家族みんな酔うことはありませんでした。おそらく、台風が出来ていたり、天気が悪かったりするともっと揺れると思いますが、運良く私たちが乗るときは穏やかな天気に恵まれました。生後数ヶ月と思われる赤ちゃんから、幼児、小学生などたくさんの子供達も乗っていました。

約19時間の航海中は、船の中を散策したり、ご飯を食べたり、お風呂(タオルは持参か、船内の自販機にて購入)に入ったり、キッズルームでDVDを見たりと長時間の割りには有意義に過ごせました。ただ、電波は届かないのでインターネットや携帯・スマホからの通話はできませんが。公衆電話は船に付いていました。船旅に慣れてそうな人は、ポータブルDVDを持参して見ていたり、本を読んだりして過ごしていました。大きなカメラを持って、甲板から海や陸を撮っている人達もいました。

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船内は、どこも清潔な感じで、部屋もお風呂もトイレも綺麗でした。次回はいつフェリーを利用するか未定ですが、また利用したいなと思えるような乗り心地でした。私たちは車を持って行っていなかったので、帰りは船のインフォメーション兼売店で乗り合いタクシーを予約して、到着してからそのタクシーで近くの国際展示場駅(東京ビッグサイトの近く)まで行きました。ほとんどの人達は車を持ってきており、フェリーの場合はその方が便利そうでした。

 

 

フライパンのお焦げ

たま~に、休みの日に旦那が夜ご飯を作ってくれることがあります。今日も、夜ご飯は作るからと張り切っていました。正直、旦那が台所を使うと、あちこちが水浸しになるし、作るだけ作って洗い物のことまで頭が回らないので、いろんな調理器具を出して洗い物が増えるし、その他いろいろ後片付けが大変なので、複雑な心境なのだけど、そこは目を瞑って料理を頼んでいます。

今夜のメニューは牛肉たっぷりのチャーハンと味噌汁だったのだけど、料理が終わってみると、私が愛用しているセラミック製のT-falのフライパンが見事に真っ黒に焦げ付いていました。今、お湯に浸けていますが・・・。悲しいです。

ここは、夜ご飯作ってくれてありがとうと言うのがよいのか、フライパンへの文句を言うべきなのか。

でも、私の中では、メラメラと怒りがこみ上げてきているのが正直なところです。

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夏休みの帰省

今年ももうすぐお盆がやってきます。パパはお仕事なので、一足先に子供達と一緒に飛行機で帰省しますが、空港まで電車で約2時間とすごく遠いので、計画的に準備をしておかないと、だんだん飽きてきて大変なことになりそうです。

まだ準備ができていないのだけど、絶対に持って行かないといけないのは、現金と飛行機のチケットと保険証かなと思います。後は一通りお泊まりセットを持って行きますが、なくてもお店で買えるかなと思っています。

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あと、心配なのはパパが後から来るときに、部屋の戸締まり、消灯、その他家電の電源のOFFなどをきちんとしてきてくれるかです。以前、独身時代にアパートのエアコンを消し忘れて実家に帰ったため、電気代が数万円になったという話を聞いているからです。今でもクローゼット、トイレの電気はつけっぱなしになっています。ちょっと不安なので、メモを残しておく予定です。