遊びながらプログラミング(プログラミングロボ コード・A・ピラー)

クリスマス直前になりました。上の子は、ニンテンドースイッチがほしいみたいだけど、サンタさんの判断で今年はwii Uが届くようです。wiiで使っていたリモコンやソフトが使えるので、サンタさんにとっては経済的ですね。

下の子はどうしようか悩んでいたのだけど、この前イオンで”遊びながらプログラミングできるイモムシ型おもちゃ”を見つけました。どのように使うのか早速家に帰ってきてから調べてみると、イモムシの胴体が1個ずつくっつけたり切り離せたりできる仕組みになっていて、胴体の組み合わせ方によってイモムシの進み方が変わるようです。そう、プログラミングできるイモムシなんですね。

このおもちゃ、日本玩具協会が主催する「日本おもちゃ大賞2017」の「エデュケーショナル・トイ部門」で、優秀賞を受賞しておりました。

正式名称は、フィッシャープライスのイモムシ型の新感覚プログラミングおもちゃ「プログラミングロボ コード・A・ピラー」です。

遊びながらプログラミングが身につくと言うことで、下の子にはこのおもちゃに決めました。対象年齢は3才~6才ということなのでぴったりです。おそらく上の子も一緒に遊ぶはず。

楽天市場で送料無料で最安値のお店を見つけて注文したものが、本日届けられました。子供らに見つかったらいけないので、日時指定していました。

「プログラミングロボ コード・A・ピラー」

 

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まだ開けるわけにはいかないので、外から眺めてみました。子供でも操作しやすそうないい大きさです。クリスマスの朝に喜んでくれることを祈っています。

 

文部科学省では、2020年以降に施行される、小学校でのプログラミング教育必修化を盛り込んだ学習指導要領改定案を発表しました。私がプログラミングと聞いて思い浮かべるのは、パソコンで言語を入力してゲームを作るようなプログラミングです。しかし、小学校では、パソコンでパチパチとプログラムを組むのではなく、論理的な思考の育成を目的としているようです。

おそらく、このイモムシのおもちゃのように、最初にこう動かして次にこう動かして、というプログラムを組んで、スタートからゴールをまでの道筋を組み立てられる思考を育てるということだと思います。(あくまで私が考えたことですが。)

クリスマスの日に、私も実際にこのおもちゃで遊んでみたいと思っています。

外食時もママは大変

今日のお昼は、久しぶりに親子4人で近所のお店でランチを食べました。座敷がいくつかあるお店なので、子供連れの家族がいつも多いお店です。今日も数組の子供連れの家族が食べに来ていました。

ちょうど私たちが座っているテーブルの向かい側は、ママとパパと赤ちゃんとおじいちゃんでした。赤ちゃんは離乳食のランチパックを持参していたので、生後数ヶ月から1才くらいの赤ちゃんかなと思います。

そこのテーブルにも注文していた料理が次々運ばれてきました。パパ、おじいちゃんは運ばれてきた料理をパクパク美味しそうに食べ始めました。でも、ママは赤ちゃんのお世話をしながらなので、なかなかゆっくりと食べれていませんでした。

あ~、私も数年前を思い出してきました。外食しても、以前のようにゆっくり時間をかけて味わいながら食事・・・とはいかないんですよね。

先に、赤ちゃんにご飯を食べさせながら、合間に自分も料理をつまむ。でもパパは自分の好きなペースで食べる。ひどいときには、自分だけ食べ終わるとたばこを吸いにちょっと外に出たりする。

そして、楽しいはずの外食でイライラ、イライラ!!

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