最近はもう、冷凍食品を使ったお弁当というより、冷凍食品のみのお弁当になってきています。とても便利で短時間でお弁当が作れるので毎日使っていますが、たぶん自分で作るのより食品添加物と調味料は多いのだろうなと思います。少しずつとはいえ、毎日毎日体に蓄積されていく食品添加物が心配だけど、もう少し子供達が大きくなるまでは時短のために使う予定です。
↓この日のきんぴらごぼうは、パルシステムで注文した材料を前日の夜ご飯として作った残りもの。ごぼう、ニンジン、舞茸などの野菜がすでにカットされていて、一緒に入っている国産の牛肉と一緒に炒めて作ります。次の日は味がしみていて、さらに美味しくなっています。
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仕事が4時に終わって、それから学童、幼稚園のお迎えに行って帰ってくると大体5時。5時に家について、子供達のカバンを開けて、お箸セットやらお手提げの中の洗い物のチェック、それをしながら学校の宿題を確認。子供達はその間に手を洗っておやつを食べる。手の洗い方が雑だと、私に怒られながらもう一度洗うはめに。そして洗濯物を取り込みながら大体の物を分けておく。タオル、子供のもの、大人の物、下着類などに。
ここまでを一気に終わらせているとすぐに20分30分と過ぎていく。それから夜ご飯の準備。
なので、パルシステムの野菜がすでにカットされていて、炒めるだけとか煮込むだけの調理セットは有り難いですね。すごく時短になります。
それでも夜ご飯が作り終わって食べられるようになるのは6時過ぎになります。
手早く、しかも栄養のバランスもよい料理を毎日作るのは大変です。メニューを考えて、買い物をして、切って、煮て、炒めて、食べて、片付ける。長年していると慣れてくるとはいえ、やっぱり面倒な日もあります。
でも、子供達のことを考えると頑張って作ろうってなります。