いいお天気だったので、鑁阿寺へ家族とお出かけしました。行楽シーズンということで、たくさんの人で賑わっており、外国からの観光客も多かったです。
鑁阿寺のイチョウが見事に黄色く色づいておりました。
足利学校の中にある図書館の側にも紅葉が赤く色づいておりました。
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以下、足利市のホームページより
鑁阿寺(ばんなじ)は、源姓足利氏二代目の足利義兼(あしかがよしかね)が、建久7年(1196年)に、邸内に持仏堂(じぶつどう)を建て、守り本尊として大日如来を祀ったのが始まりといわれています。
その後、三代目の足利義氏(あしかがよしうじ)が堂塔伽藍を建立し、足利一門の氏寺としました。
周囲に土塁と堀をめぐらした寺域はほぼ正方形で、約40,000平方メートルあり、鎌倉時代の武家屋敷の面影を今に伝えています。
境内には国宝指定の本堂など貴重な建物が多く、また大正11年には国の史跡に指定されています。
春は桜、秋はいちょうの黄葉が素晴らしく、市民には『大日様』と呼ばれ親しまれています。