カレーの時のもう一品

子供らの大好物の一つがカレーライスなので、カレーをよく作るのですが、カレーライスの時にあともう一品を何にするかいつも困ります。

カレーライスだけでもいいかなと思い、カレーライスだけの時も多いのだけど、摂れる野菜がにんじん、じゃがいも、タマネギの3種類+牛肉or鶏肉なので、何か物足りない気がします。

ネットでレシピ見たりレシピ本見たりすると、生野菜を使ったサラダが多いようです。これだといろいろドレッシングを変えるだけで、いろいろなサラダが楽しめていいなあと思いました。

今はいろいろな種類のカット野菜が売られていて、洗わなくてもそのまま使えるのがうれしいです。

たまたまこの日はもやしが1袋冷蔵庫にあったので、もやしのナムルを作ることにしました。

もやしを沸騰したお湯で茹でて、ハムと和えます。味付けはごま油と醤油と塩。そしてごまを振りかけます。

シンプルだけどとても美味しい一品になりました。

もやしの袋に書いてありましたが、茹ですぎるともやしのビタミンが逃げるので茹ですぎはダメだそう。どれくらいが茹ですぎなのかなあ?

もやしは安いのでよく買うのだけど、何となくもやしってあまり栄養素がないような気がしていました。

そこで、もやしにはどのような栄養素が含まれているのか調べてみたところ、以下のような結果でした(100g当たり)。

生のレタスやキャベツと比べると、カリウム、ビタミンCが少ないようです。でも、マグネシウムはレタス、キャベルよりも多く含まれていました。マグネシウム不足は偏頭痛の原因になるというのを聞いたことがあります。積極的に取りたいミネラルですね。

 

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カレーの時のもう一品のレパートリーをもっと増やしていけたらいいなと思います。

 

 

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