100均の紙型を使ってシフォンケーキを焼いてみた

今年もゴールデンウィークが始まりました。案の定、パパは昼まで寝ております。

先日、ダイソーで紙のシフォンケーキ型カップを買ったので、シフォンケーキを作ってみることにしました。紙型は、イタリア製で直径15cmです。親切なことに、レシピ付きでした。

ここ最近、アルミ型では失敗が続いていたので、今回は上手に作りたいところです。

↓アルミ型でシフォンケーキを作った時の失敗

シフォンケーキ作り

シフォンケーキの底上げの原因判明?

 

 

 

↓焼いた後、シフォンケーキが取り出しやすいように、ミシン目が付いていました。

 

↓付いていたレシピを参考に生地を作りました。

ただ、ベーキングパウダーはなかったため、卵白をしっかりと泡立ててメレンゲを作りました。また、サラダ油の代わりにオリーブオイル、砂糖はきび砂糖を使いました。

↓約30分後、焼き上がりました。

↓ミシン目から少しずつ剥がしていきます。私は、最初に竹串で型の回りを外しておきました。

 

↓剥がすときに失敗して、底の部分が少し崩れてしまいました。

↓カットしてみると、焼き詰まりもなく、全体にフワッと仕上がっていました。久しぶりに失敗なく美味しく出来ました。

 

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アルミの型とは熱の伝わり方や、生地の型への付き方が違うのか分からないけど、紙型の方が失敗が少ないです。

↓アルミのシフォンケーキ型の洗い方

シフォンケーキ型の洗い方

紙型は2個買っていたので、別の日に2回目を焼いてみました。結果は美味しくしっとりと焼けました。

やはり、紙型だと上手くいくみたいです。

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